【自動化】イラストを活用したTwitter運用方法【フォロワー数増加方法】

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時間をかけて一生懸命に絵を描いたのに、Twitterで5いいねしかもらえなかった( ;∀;)もっとたくさんの人に見てもらいたい!

こんにちは!駆け出しイラストレーターのたこくらげです!

イラストレーターをしていると、特に企業案件では「Twitterのフォロワー数10万人以上」など、SNSのインフルエンサーと契約したがる傾向にあると耳にします。

もちろん、フォロワー数を気にしないクライアントもたくさん存在しますが、やはり、フォロワー数が多いに越したことはないでしょう。

そこでこの記事では、今すぐにできるTwitterのフォロワー数を増やす方法について考えていきたいと思います。

予約投稿を利用する

Twitterを利用しているユーザーの大半は、「この出来事・思想をみんなと共有したい!」と思ってその場でツイートしているでしょう。

しかし、突発的に思い浮かんだツイートは、単に自分が言いたいことになっていることが多く、多くのユーザーから共感を得られません。

そこで、予約投稿機能を活用してアクティブユーザーの多い時間帯に、多くの人に共感してもらえるような内容のツイートをすることで、フォロワー獲得を狙います!

多くのユーザーに投稿を見てもらえる時間帯は?

SHOP DXさんのHPによると、リツイートされやすい時間帯は以下になります。

より多く他のユーザーのリツイートされ、拡散されやすいピークの投稿時間は、平日は、早朝の5時で、昼中は15時、そして夜間の時間では20時の投稿(ツイート)が、最も拡散(リツイート)されます。対して、休日は、朝の8時、正午の12時、そして昼中の14時と夕方の16時の投稿が伸びる傾向にあることがわかりました。

https://shopforce.jp/blog/1570/

Twitterを利用している大半の人は、日中タイムラインを眺めて、夜にツイートするので、ツイートする時間帯は、日中の5時~15時の間といえるでしょう。

要は、タイムラインに埋もれにくく、多くの人に閲覧される時間に効果的なツイートをすれば、たくさんの共感を得られるということです。

投稿する内容を考えよう!

「いいね」や「RT」をするユーザーは、その行為に目的を持っています。

  1. リツイートしたツイートの評価を自分の評価につなげたい!
  2. リツイートしたツイートを使って、自分の立場を表明したい!
  3. リツイートしてフォロワーの誰かとディスカッションしたい!

上記は、「マズローの欲求5段階説」の「所属と愛の欲求」「承認欲求」から生まれるものだと考えています。

人は、欲求に忠実で、それを満たせる内容かどうかを一つのチェックポイントとしてみましょう。

それでは、具体的にどのような内容のツイートがバズりやすいかご紹介していきましょう!

  1. 賛同できる意見または、賛同できない意見
  2. 笑顔になる面白いコンテンツ
  3. 知らない知識やノウハウなど、ためになるコンテンツ
  4. 景色や花、美人など美しいと感じさせる画像
  5. 可愛い動物やイラストなど、癒される画像
  6. 性的な画像
  7. ほっこりするような感動ストーリー
  8. 炎上するような強い怒りを感じさせるコンテンツ
  9. かっこよく、RTすると自分のセンスをアピールできる内容
  10. 身近に感じる恐怖や恐ろしい画像
  11. 人の役に立つ社会貢献に関するもの
  12. 誰かを応援する内容(有名人や辛い状況にある人)
  13. 最新のニュース
  14. 感情を震わせるアート
  15. おいしそうな食べ物
  16. 多くの人が身近に感じる「あるある」
  17. 懐かしさを覚える画像(駄菓子やおもちゃ)
  18. 今の自分を表現したコンテンツ(〇〇メーカーなど)

主に、上記18種類の内容を意識して、かつ「誰もが見やすく分かりやすい」コンテンツ作りを心がけましょう!

文章のみの場合よりも「アイキャッチ画像」を添えたツイートのほうが、興味を惹きやすく効果的です。

特に、今回のテーマは「イラストツイート」なので、上記を意識したテーマのイラストを作成し、文章に添えるとバズりやすいコンテンツの完成です。

吹き出しを入れてキャラクターに何かを話させよう!

例えば「泣いている女の子」を制作したとします。

そのまま投稿しても「画力」が高かったり、「物語性」のある作品に仕上がっているならバズる可能性は高いのですが、制作者側から吹き出しを使って何かを伝えるのも有効です。

セリフの描いていない一枚絵でバズやすいのは、下記のような作品です。

  1. 人気コンテンツのファンアート
  2. 画力の高いアート
  3. 性的なアート
  4. 残虐なアート
  5. 独創的で誰も真似できないアート
  6. 著名人が描いたアート
  7. クスッと笑ってしまう面白いアート
  8. 手の込んだアート

上記以外にも、投稿するユーザーや世界情勢などによりバズるイラストもあります。

もし、一生懸命に描いたイラストがバズらない場合は、バズりやすい内容18種類を参考にしてセリフを入れてみましょう!

予約投稿の時間は毎日同じ時間に設定しよう!

テレビ番組や有名なYouTuberが、決まった時間に制作したコンテンツをリリースする理由は、その人の生活ルーティーンの中に組み込むことができるからです。

Twitterもいつ投稿されるかわからないツイートは、タイムラインに埋もれてしまい、ツイートを見るにはその人のプロフィールページまで飛ばなければなりません。

でも、「毎日お昼12時に可愛いイラストを投稿している人だ」と決まった時間にツイートしていると見られやすく覚えてもらえやすいメリットがあります!

ハッシュタグの活用

Twitterには、検索しやすいように「ハッシュタグ」という機能があります。

「もう知ってるよ!」と思われるのではないかと、ドキドキしながらこの見出しを作成したのですが、ハッシュタグの取捨選択は、バズるための必須スキルなので侮ってはいけません。

特に、バズりやすいハッシュタグは下記のとおりです。

  1. 人気のあるアニメや映画、ゲーム
  2. バーチャルYouTuber自身が用意しているハッシュタグ
  3. 「日本のトレンド」に上がっているハッシュタグ及びキーワード
  4. ギフト券プレゼントなどキャンペーン中のハッシュタグ

ハッシュタグを打つと予測変換が表示されるのと同時に、そのハッシュタグの最新ツイート数も表示されるので、色々とリサーチしてみてはいかがでしょうか?

バズっているツイートのリプライで恩恵を受ける

タイムラインには、バズっているツイートが表示されやすくなっているので、すぐに見つけることができると思います。

バズっているツイートのリプライ欄を覗いてみると、割と1000いいねほど貰えているリプライが見受けられます。

多くのいいねを貰っているリプライは、バズっているツイートに関連するリプライかつ客観的な視点でツイートされているものなので、間違っても「自分語り」は避けましょう。

上記でもお伝えしたように、バズっているツイート内容に沿った客観的なセリフを作成済みのイラストに入れてリプライしてみるのも戦略の一つになりえます。

まとめ

バズるツイートを意識してTwitterを運用していると、自然とフォロワーは増えてくるものです。

ただし、気を付けておきたい運用方法として「相互フォロー」を目的としたハッシュタグやツイート内容でフォロワー数を荒稼ぎするのが挙げられますが、これは、5000人以上になると一日にフォローできるアカウント数に制限がかかり、それを超えるとロックがかかったり、最悪凍結されてしまう危険性があります。

Twitterは、ビジネスにもプライベートにも活用できる有効なSNSなので、ぜひお試しください!

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