イラストをSNSで発表して批判DMが来ても割と普通な話

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たこくらげ
たこくらげ

ひぃ!楽しくお絵かきしてたのに今SNS見たら「絵を描くな!」「下手くそ」みたいな批判コメントがたくさんついてるよぉ!( ;∀;)

ケモミミ娘
ケモミミ娘

大丈夫♪批判コメント来たということはそれだけ成長したってことなんだ!

お絵描きをする人は、作成したイラストをSNSなどで発表することは多いはず!

賞賛コメントを期待する一方で、一定数アンチコメントのような攻撃的なコメントを受けることもあり、それがトラウマになって発表できない心理状況に追い込まれる人も少なくありません。

しかし、裏を返せばアンチコメントが増えるほど、人目に多く触れているということであり、人気になっている証とも言えます。

そこで今回は、批判コメントが来ても喜べるくらいに前向きに考える方法について考察していきたいと思います♪

旧pixivでは点数制で意図的な嫌がらせがあった?!

現在のpixivは「いいね」を押すか押さないかの2択しか評価方法がありませんが、以前は1~10点の間で好きに点数をつけて評価することができました。

その仕組みを利用して故意に1点を毎日押していく「1点爆撃」という荒らし行為が流行り、アンチが付くと毎日毎回1点を入れられて心を折られる絵描きが続出したのです。

また、5ちゃんねるなどの掲示板では、ダイレクトメッセージにわざわざ「これから絵を描くな」「お前のイラストは見ていて不快だ」などアンチコメントを送ってくる強者もいたようです…。

ただ、人に見てもらえなければダイレクトメッセージや1点爆撃されることもないと思うので、アンチが付くと自分の実力が付いてきたと考えてもいいのではないでしょうか。

YouTubeでは日課のようにバッドボタンを押すユーザーがたくさんいる

最近、イラストレーターや漫画家たちもYouTubeに動画を投稿されるようになり、絵描きにとっても身近なサービスとなりました。

ここでもやはり、アンチは多く、動画の良し悪しに関わらず日課のようにバッドボタンを押していくユーザーが目立つので、気にしても仕方がないように思われます。

pixivでもYouTubeでも言えるのは、閲覧数が多い人ほどアンチの数も多く、その存在に悩むクリエイターは少なくないのです。

まとめ

誰もが知っているクリエイターでもアンチコメントに全くダメージを受けない人は少なく、皆さんなるべく気にしないように過ごされているようです。

「自分も人気者になったのだな」と解釈して前向きに創作活動していくのが、アンチに対してもファンに対しても正しい立ち回り方なのかなとも思いますね♪

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