【徹底検証】Power Directorを使ってみた感想と評判を解説!

お役立ち情報
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3年連続国内販売本数No.1のビデオ編集ソフトとして、有名なYouTuberも使用しているオーソドックスな商品です。

パッケージ版には、フルカラー200ページ以上の豪華マニュアルが付属しているので、一通り目を通すだけで、人気YouTuberくらいのハイクオリティーな動画作成が簡単にできてしまいます!

編集した動画をPowerDirector内の機能で「YouTube」や「ニコニコ動画」など様々な動画共有サイトへ投稿できるので、サクサク動画投稿できるのが、とても魅力的です!

実際に、筆者が使用してみて口コミやPRに書かれていることができるのか、メリットとデメリットなど、詳細に検証していきたいと思います‼

実際に、PowerDirectorを使って編集した動画です!(参考までに!)

PowerDirectorの高評価レビュー

参考になりそうなレビューを抜粋してみました♪

評価:★★★★★5
動画制作ド素人の私でもある程度使いこなせたし便利な機能も多く日本で一番売れている動画ソフトというのは頷ける。
恐らく搭載機能の3割も使いこなせてはいないと思うので、機能を完璧にマスターすればプロ並みの動画も制作できると思う。

Amazonレビュー

評価:★★★★★5
全くの初心者でゲーム動画を編集しました  説明書が付いているのは今時珍しい
動画サイトサイトで検索すれば、さらに分かり易く手っ取り早い
全ての機能を把握していないが買って良かったと思います。

Amazonレビュー

高評価レビューでは、初心者向けのソフトで、説明書を読みながらスムーズに動画編集ができる点が評価されている印象でした。

確かに、説明書が非常に基礎的なことから段階的に説明してくれているので、チュートリアルにも辞書にもなるので、動画編集初心者にとっては嬉しいですよね♪

様々なエフェクトなどの編集機能が充実しています♪

PowerDirectorの低評価レビュー

評価:★☆☆☆☆1
機能面を期待して購入したが内容はただのテンプレの切り貼りだけ。
図形編集やエフェクト付与もできず、できるのはテキストや画像表示のテンプレのエフェクト貼り付けのみ。カスタマイズのカの字もない。
はっきり言って無料ソフトのaviutilの方が高性能。
本格的にやりたいなら絶対に買うな

Amazonレビュー

評価:★☆☆☆☆1
数か月ほど使用しましたが幾度となくソフトがクラッシュしてしまいます。
PCのスペックは申し分ないはずですが、レイヤーがちょっと多くなると、動作が非常に重くなり、頻繁にソフトがクラッシュしてしまいます。
仕事柄ほぼ毎日使用しますが、3回に1回はクラッシュが起こります。
なので5分に1回はプロジェクトの保存を行わなければならず非常に面倒です。
何時間もかけた編集が、クラッシュによって何度も無駄になりました。
何度も運営会社に対策方法を問い合わせていますが、いまだに返答もありません。
あまり複雑な編集をするつもりがない人であれば比較的使いやすいソフトなのでおすすめですが、ある程度凝ったものを作りたい方にはおすすめできません。

Amazonレビュー

一方で、評価がわるい意見としては、ソフト自体の動作が重くて、頻繁にフリーズやクラッシュしてしまうため、ストレスになるようです。

また、動画編集に慣れたベテランさんにとっては物足りないようですね。

各モデルの特徴

PowerDirector Ultra

価格は、12480円前後ですが、Amazonだとセール時期に購入するとかなり格安で購入することができます。

最低限の機能で十分な方にとっておすすめできる商品です!

PowerDirector Ultimate

YouTubeやニコニコ動画のゲーム実況などの編集をするだけならこちらがオススメです。

本バージョンでもかなりの機能があるので、使わない機能も多く、これ以上のモデルはかなり動画編集に凝りたい人向けになるでしょう。

PowerDirector Ultimate Suite

詳しい音声調整や多様なエフェクトを駆使して、ハイクオリティな動画に仕上げたい人向けです。

ただ、動画共有サイトは編集技術よりも中身が評価されやすいので、今流行りのバーチャルユーチューバーのような技術力で勝負するような方には良いかも知れません!

PowerDirector Director Suite

沢山動画内で、エフェクトを使用して、随時更新されるエフェクトなどを頻繁に使用する方向けではないでしょうか。

むかし、放送されていた「うたばん」のような動画を目指されるなら購入しても損はないと思います♪

PowerDirector 365

こちらは、最近流行りの定期契約型のサブスクリプションプランで販売されている商品です。

50GBのクラウドストレージが付属しているので、様々な端末で編集する人向けではないでしょうか!

結論から言うと、ホームビデオの編集なら最も安価なもので大丈夫です。むしろ、オーバースペックと感じるほどでしょう。

YouTubeなどの動画投稿サイトに定期的に投稿する人には、目指す動画スタイルに応じて選ぶといいかもしれませんね!

ただ、字幕を入れて音量調節するくらいなら、Ultimateで十分です。

PowerDirector Standard

最も安いモデルです。

アップグレード版もあるので、とりあえず安価な本モデルを買ってからハイグレードへの移行を検討してもいいでしょう。

おすすめポイント

やや高性能なPCで操作すればストレスフリーな編集が可能になりますが、低スペックPCであっても他の有料編集ソフトに比べるとスムーズに動作するので、高いスペックを購入しなくても動画編集ができる点です。

また、様々な機能が搭載されており、映像と音声を切り離して編集したり、アフレコで後から声を挿入することができます。

加えて、手ブレ補正をソフト側で処理できますし、YouTubeに投稿する際に必要となるサムネイル画像を簡単に取得することもできるので、毎日の作業がスムーズに行えます。

最近のソフトは、マニュアルが公式ホームページからダウンロードしなければいけないことが多い中、PowerDirectorはフルカラーの丁寧な説明書が付いているので、ブラウザをあちこちしながら四苦八苦する必要がなくなることでしょう♪

直感的に編集できるUIに感動しました!

微妙なポイント

数回に一度はフリーズしてしまうことがあるので、ハラハラ・ドキドキさせられます。

また、編集したはずの項目が反映されずにYouTubeに投稿されていることも稀に見られましたので、若干思い通りに動かずにイライラさせられることがありました……。

本商品には、CyberLink Screen Recorder 2という画面キャプチャソフトが付属してきますが、ちゃんとキャプチャできているか一度確認しないと、高確率で初回の録画がされずに画面が真っ暗なデータだけが残る経験をしました。

キャプチャソフトは、OBSなど他のソフトを使ったほうが良いかも知れませんね!

まとめ

PowerDirectorは、Amazonのセールで頻繁に値下げされるので、購入する場合はプライムデーなどの割引イベントを狙うのがおすすめです!

このソフト以外にも、Adobeを使用しているYouTuberさんも大勢いらっしゃるので、どちらが使いやすいか無料期間で判断してみると確実ですね!

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