pixivFANBOXの仕組みを徹底解説!

お役立ち情報
この記事は約6分で読めます。

この記事を書いている僕は、2019年5月下旬よりpixivFANBOXを開設して、現在も運用しています。

まだ正式リリースして間もないので、次々と新しい機能が追加されている成長段階のサービスです。

pixivFANBOXは、新しいサービスなので、まだまだクリエイターや支援者が少なく、仕組みについてあまりよく知られていないようです。

そこで今回は、pixivFANBOXの仕組み(2019年8月時点)を徹底解説したいと思います!

pixivFANBOX(ピクシブファンボックス)とは?

pixivFANBOXとは、2018年4月26日にサービス正式リリースされた 「クリエイターの創作活動を応援することができるファンコミュニティ」 です。

サービス自体は、2016年12月1日より開始されていましたが、運営できるクリエイターが限定されていました。

サービス正式リリース後は、pixivアカウントを作成すれば、誰でも簡単にpixivFANBOXを開設することができます。

pixivといえば、イラストや漫画を投稿・閲覧するソーシャルネットワーキングサービスですが、絵を作成しないユーザーでもpixivFANBOXを運営することが可能です。

例えば、バーチャルYouTuberが、限定動画の配信やセリフをリクエストできる特典を設けて運営されています。



料金について

クリエイター登録(pixivFANBOX開設)に費用はかかりません。

ただし、支援金が発生したタイミングで、支援総額の10%が手数料が差し引かれます。

プランについて

プランは、複数作成することができます。

金額については、100円~10000円で設定することができますが、プラン公開後は金額の変更ができないので注意が必要です。

公開後もプラン管理画面から説明文やプラン名など、金額以外を編集することができます。

プラン管理画面からいつでも編集できる。

主な機能

投稿形式

pixivFANBOXでは、下記の5種類形式で投稿できます。

  1. ブログ
  2. 画像
  3. ファイル
  4. テキスト
  5. 動画・音楽

管理画面で「投稿する」をクリックすると上図のような画面が出てくる。

特に、「ブログ」は、近況報告に使用しているクリエイターが多く、運営オススメの形式のようですが、psdなどのファイルも投稿できるので、生のデータを公開している人も多い印象です。

投稿後は、いつでも編集・削除することができるので、誤字脱字やトピックスの追加など気軽に行えます。

ダッシュボード

ホームページで例えると「グーグルアナリティクス」のような機能です。

過去の投稿情報と支援者数の推移がグラフで表示されるので、今後の運営に役立てることができるでしょう。

ただ、グーグルアナリティクスのように詳細な情報が確認できるわけではなく、現時点では、非常にざっくりとした内容なので、今後に期待です。

二次元コード(QRコード)発行

スマートフォンで読み込むことが可能な二次元コード画像をダウンロードすることができます。

また、このページでクリエイターページのURLがコピーできるので、SNSで共有するときに活躍します。

ダウンロードしてSNSなどで宣伝できる。

僕の二次元コード発行画面。

クリエイター優待

優待を受ける条件となる支援者数を満たすと「オフィスチェア」や「Wacom製品」を割引価格で購入することができる制度です。

ただ、割引価格は条件を満たさないと確認できない上に、「支援者数30人以上」などクリエイター優待を受けられるユーザーは少ないようです。

振込申請

支援金を任意のタイミングで振込申請することができます。

振込申請には、銀行振込とPayPalの2種類の送金手段が用意されています。

PayPalの出金手数料は無料ですが、銀行振込の場合は、振込額が30,000円未満の場合200円、それ以上は300円の手数料が発生します。

また、銀行口座は国内のものに限定されています。

数ヶ月分を一気に出金することもできるので、振込手数料を考えるとまとめて出金したほうがおトクになります。

支援者確認

支援者が何ヶ月継続支援してくれているのか、支援者ごとに確認することができます。

この画面を利用して、継続特典などを提供することができるでしょう。

友だち招待機能

ゲームみたいな機能で、クリエイターを招待して、pixivFANBOXを開設後、新規支援者を20名獲得したら、招待者と招待したクリエイター双方に5,000円プレゼントされる機能です。

条件には、支援者が20人未満のクリエイターも対象となっているので、すでにプラン作成しているクリエイターでもこの機能を利用することができるようです。

また、招待者はプラン作成しているpixivFANBOXのクリエイターであればいいようなので、特に支援者数を気にすることはないでしょう。

支払い方法

支援者は、下記の3種類の方法から支援金を支払うことができます。

PayPalアカウントでお支払い

クレジットカードでお支払い

コンビニエンスストアでお支払い

コンビニ決済では、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の支援期間を選ぶことができ、まとめて支払うことができます。

ただし、ファンボックスを開設しても辞めてしまうクリエイターは多いので、手間はかかりますが、長期支援で割引制度もないので毎月支払いしたほうが安全です。

ちなみに、振り込んでしまったお金を払い戻しすることはできませんので、要注意です。

問題点

pixivFANBOXは、正式リリースして間もないサービスなので、問題点がいくつかありますが、今後改善されていくと思います。

月末に加入すると損

pixivFANBOXは、スポンサー形式のファンクラブ型サービスなので、損という表現は微妙なところですが、月末に加入しても翌月の1日に支援金を振り込まないと支援が停止してしまう点です。

そのため、クリエイター側は、月初にしか新規支援者の獲得を期待できません。

二次創作の投稿が削除される可能性がある

クリエイターの中には、二次創作中心に活動している人も多く存在します。

しかし、運営側で不適切と判断された場合は、投稿の削除がされることがあるようです。

ただ、現時点では、二次創作もグレーゾーンのようで、投稿しても問題ないことが多いでしょう。

バウチャーの発行ができない

活動の支援という名目のサービスなので、なくて当然といえば当然ですが、個人依頼主にサービスとしてpixivFANBOXのバウチャーコードを発行できれば、活動に利用できると思います。

まとめ

ファンクラブ型サービスが数多くリリースされていますが、pixivFANBOXは大手SNS運営会社によって管理されているので、安心して支援・クリエイター登録できる点が強い印象です。

どうやら海外の支援者が、全体の20%を占めているようなので、グローバルで活躍できるプラットフォームになってくるのではないでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました