ペンタブレットを買う前に知っておきたい基礎知識をまとめてみた!【デジタルイラスト入門】

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デジタルイラストに挑戦してみたいけれど、必要な機材ややり方がわからずに諦めていませんか?

この記事では、デジタルイラスト入門編として、ペンタブレットを買う前に知っておきたい基礎知識についてまとめてみましたので、参考にしていただければ幸いです!

準備するもの

パソコン

格安ノートパソコンでも描画ソフトをインストールすればデジタルイラストを描くことができますが、ブラシサイズを大きくしたり、フィルターを使用すると、カクカクすることが多くなるので、なるべく性能の良いパソコンが望ましいです。

ペンタブレット

必ず最新のドライバをインストールしておきましょう。

ペンタブレットを購入すると、パッケージにドライバCDが付属しておりますが、インターネットにつないで最新のアップデートをする必要があるので、直接公式ホームページからドライバをダウンロードしたほうが時短になることもあります。

稀に、偽装されたホームページから誤ったドライバをダウンロードしてしまってウイルスに感染してしまうことも初心者には考えられるので、アンチウイルスソフトも導入しておくことをおすすめします。

ディスプレイ

パソコンで処理した映像を出力する周辺装置で、ペンタブレットを使用する際に必要になりますが、液晶ペンタブレットだと必ずしも必要なものではありません。

描画ソフトウェア

OSに付属しているペイントソフトでは、不十分なので、描画ソフトウェアを購入、ダウンロードする必要があります。

PhotoshopやSAI、CLIP STUDIO PAINTは、イラストを描く人向けのソフトウェアで、Illustratorはロゴデザインなどに活用するなど、目的に応じて各ソフトウェアを使い分けることが多いでしょう。

各ソフトウェアごとに特有の機能があり、使い分けることで、より表現の幅を広げることができるので、デジタル作画の恩恵のひとつと言えます。

マウス・キーボード

パソコンを操作するときに便利なマウスとレイヤー名やファイル名を打ち込むために必要なキーボードがあると便利です。

パソコンを起動した際にパスワードを求められたりと必要になるシーンが多いので、必ず用意すべきアイテムとも言えます。

デジタルイラストのメリット

修正が簡単

「Ctrl+z」などのショートカットキーを活用すればボタンひとつで修正ができる点がデジタルは優れています。

また、レイヤー分けをしながらイラスト制作するので、服はそのままで素体を修正するときなどレイヤーが異なる部分の修正が簡単になります。

ランニングコストが安い

アナログイラストで着色する場合、コピックなどの画材を大量に使う必要があり、漫画を描く場合はトーンのコストが高く付きます。

デジタルイラストは、初期費用が高い一方で、トーン貼り放題、色塗り放題でトータルで見るとデジタルイラストの方が安くなる可能性も大いにあります。

コストを気にすることなく作品制作できるということは、試行錯誤してスキルを磨いたり、失敗を恐れずに様々な表現に挑戦することができるようになるということです!

オリジナルのブラシを作れる

自分で描いたイラストをスタンプのように出力できるオリジナルのペンツールやブラシツールをつくることができるので、繰り返しの多いフリルなどを登録しておくと時短になります。

また、CLIP STUDIO PAINTやPhotoshopには、クリエイターが配信している素材をダウンロードできるので、プロが活用している即戦力のブラシを使うことができるのは大きなメリットと言えます。

自作のブラシを有料で販売することもできるので、ビジネスの幅が広がるのも面白いポイントでしょう。

フィルターを使える

ぼかしやモザイクなどのフィルターを簡単に適用することができるので、表現の幅が広がります。

SNSへ投稿しやすい

SNSへは、カメラで撮影するか、スキャナで取り込まなければアナログ絵を投稿することができませんが、デジタルイラストであればデータなので、歪みもなく簡単で綺麗に投稿することができます。

A4サイズなどソフトでキャンバスサイズを指定できますが、解像度が細かいとデータ量が大きくなるので、SNSへ投稿する際はデータの大きさに注意しましょう。

3Dを活用できる

イラスト描画ソフトへ直接3Dデータを取り込むことも可能ですし、3Dソフトでアタリを作成した後、それをもとにトレースして絵にリアリティを与えることもできます。

ただし、3Dソフトをサクサク動かすには、性能の良いGPUを導入する必要があるので、自分のパソコンでどのような操作感か体験版で試してみるのをオススメします。

デメリット

目が疲れる

絵を描いている時間は、モニタを見ている時間と同じです。

疲れ目が気になる人は、ブルーライトカットメガネの使用で疲労の軽減が期待できますが、色を塗る際に実際とは違う色合いに見えるので、注意が必要です。

慣れるまで時間がかかる

イラスト描画ソフトには、たくさんの便利な機能が用意されている一方で、それを覚える時間も必要になります。

また、アナログでイラストを描く感覚とは、少し異なるので、慣れるまで思うように描けないかもしれません。

初期費用が高い

パソコンやペンタブレットは、数万~数十万円しますので、初期費用が高くなってしまうのは避けられません。

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